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インプラントのメンテナンス

当院のインプラント成功率は95%。しかしそれはメンテナンスあってこそ。
当院のインプラント成功率は95%。しかしそれはメンテナンスあってこそ。のイメージ

手術後のメンテナンスができない方は、インプラントをお断りします。
これは当院でインプラント治療を行う前に、はっきり申し上げる事実です。なぜなら歯の治療というものは、10年、20年後の経過を見て、初めて評価されるものと信じているからです。
当院でインプラント手術をされた患者さまの定期検診率は、実に9割以上にのぼります。

その中にはインプラントを埋めて20年になる人もおられます。10年以上保っている方なら数百の症例があります。これらはすべて、しっかりとした定期検診によるメンテナンスの賜物です。

現在、インプラントについては国内だけでも数十のメーカーがあります。
しかし数十年先を見据えた治療である以上、そのときになって「メーカーは既に倒産した。製品はない」ということでは困ります。
そこで当院は、世界トップシェアのメーカー3社(ノーベルバイオケア、3i,ストローマン)のインプラント材だけを用いております。
これらは決して安いものではありません。しかし過去の症例データが膨大にあり、その中で「これがよい」と認められてきたものです。そんな3社であっても、症例に応じてそれぞれ長所・短所があります。そのため1社ではなく、3社から患者さまの状況に合わせて最適な材料をお選びしております。

最適な材料を選んでも、インプラント治療は、手術後の定期的な検診が必要不可欠です。土台の骨に歯周病などのトラブルが起こると、天然の歯と同様、骨がインプラントを支えることができなくなるからです。またインプラント周囲炎というリスクもあります。

インプラントは永久的なものではありませんが、日々ご自宅での歯みがきと、定期的なプロによるメンテナンスを継続することで長くもたせることができるようになります。

山火事の中で木を植える人はいません。
山火事の中で木を植える人はいません。のイメージ

人間の体の中で、毎日外からの食べ物や空気と接触する口の中は、衛生的には非常にリスクの高い場所です。
そこにインプラントという異物を埋め込むわけですから、リスクがないわけがありません。

しかしそのリスクは、すべて「しっかり噛んで、健康的な生活を送る」ためのものです。そのメリットを享受するには、定期的なメンテナンスが必須となります。逆に言えば、定期的な歯周治療をできない方にインプラントを埋め込んではいけません。「治療」と「ケア」を完璧に遂行できる歯科医こそがベストな選択肢であるといえます。

「このインプラントは、どれだけもちますか?」
患者さまから多くいただく質問です。しかしその答えは、ご本人のお口全体の健康状態によります。

たとえていえば、歯周病は,いわば口という山で起こる山火事のようなものです。インプラントはそこに植えこむ木のようなもの。山火事が今まさに起きている山で、植林する人がいるでしょうか。まずは、山火事の火を消さなければなりません。そして再び火事が起きないよう、火種をすべて消し去っておくことも必要です。この鎮火が歯の治療だとすれば、次の火事を防ぐのがメンテナンスです。

つまり、どれだけ患者さまご本人のホームケア、歯科医によるプロフェッショナルケアができるかが重要なのです。

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2016/03/31

<お知らせ>
H28年4月1日より厚生労働省による診療報酬の大幅な改定が実施されます。
従来の保険点数が少なからず変更され、新しく導入された治療もございます。
3月までと診療内容が同じ場合でも窓口でのお支払いいただく金額が異なる場合がございますのでご了承下さい。

大きな地図で見る〒530-0001 大阪市北区梅田2-5-25 ハービスPLAZA5Fホームページを見たとお伝えください  06-6343-7586 電話受付時間/9:30~19:00

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